毎年恒例のサマーキャンプでは新しいお友達ができたり、英語を覚えたり、リーダーシップを発揮したり、あるいは親元を離れて自分のことは自分でするという大変有意義な時間となります。

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キャンプでは、これまで「世界のこども」について学ぶ時間を設けてきました。近年は主にカンボジアについて。

先進国の私達に、何ができるのか、みんなで考え話し合いました。

子供たちの使わない文房具や、何かあげたいものを募ると、あっという間に箱いっぱいの寄付が集まりました。

それらはすべて、カンボジアの学校や村へ直接に届けました。

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ACIでは、「みんなに見える寄付」を行う取り組みをして、「自分たちにも世界に対してできることがある」ことを日本の子供達に実感してもらいたいと考えています。

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また同時に英語を学ぶことの大切さを実感し、そこから広がる大きな可能性や選択肢への理解を深めるよう努めています。

今後の日本を担う子供達が、他国との良い架け橋になる体験をきっかけに、将来より良い関係を築いていくことを願っています。

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●２０１８年には、カンボジア人の先生を日本へ招聘し、キッズとの対面も叶えることができました。

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●２０１８年度末には、カンボジアへ１万１千点の文房具や生活用品をコンテナにて輸送いたしました。

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●コロナが落ち着いてきた頃の２０２２年度も多くの物資を輸送させていただきました。

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引き続き、「ほんとうに届く支援」を行っていきたいと思います。​

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